ミュージカルはお好きですか?
こちら



私は得意じゃないんですよ。
だって意味がわからない。
急に歌いだす意味が←

さっきまで普通に喋ってたのに、なんで急に歌いだしたの?ってなっちゃう。
ケンカしてるシーンとかすごい思っちゃう。
あれ、さっきまでケンカしてたよね?って。
歌って急に仲直りって・・・え?なんで?って。
なになにどういう状況?どういう感情?
って、こっちサイドが急な展開についていけないの。
だって、日常じゃありえないでしょ?
想像してみて。急にケンカしてた相手が歌いだすんだよ。



\ラララ~ケンカはやめよう♪/
通せんぼ
つって。


・・・いやいやいやと。
ちょっとお前何してんだって、
ふざけてんのかちょっとここ座れやっつって。
そらもう小一時間説教ですよ。
人が話してる時に、急に歌いだすんじゃないよって。


\ラララ~ごめんよ~♪/
通せんぼ
って、続けられた日にはひく。
恐ろしくひく。そして怯える。
え、なにこの人、まだ歌ってる。
やべーやべー。超やべーヤツじゃん。
なになに、超怖いんですけどーつって。






\そうね~私も悪かったわ~♪/
通せんぼ
なんてノリはね、残念ながら持ってないの私は。
てか、そんなノリありそうな人、
市村正親さんだけだと思う←



だからさ、音楽も映画も大好きだけど
それが融合したミュージカルだけはどうも苦手で
舞台とかも好きで見に行くけど、ミュージカルの舞台だけは
二の足を踏んでしまう。




そんな私。

そんな私が見に行って来た映画がこちら。




ミュージカル最高!!!
グー
変わり身の早さよ




よかった。よかった。よかった。
すごいよかった!!!


貧乏な少年時代を過ごした主人公バーナム(ヒュージャックマン)が
成功と失敗を繰り返しながらも、
愛する家族と大切な仲間達と夢を叶えようと奮闘する
ミュージカル映画。

それくらいストーリーはとても単純。

まぁそこには偏見や差別、階級社会のしがらみ。
傷を持った人々の葛藤を多少盛り込んではいるんだけど、
なんせその人たちのキャラをあまり描いてないので
そこをもうちょっと掘り下げれたら、もっと感動したんじゃないかとは思った。




まぁでも、それをさしひいてもよかった。
歌の力とダンス、パフォーマンスが圧倒的。
だってもうオープニングから心鷲掴み。
圧巻。拍手喝采。
拍手
ブラボ―ブラボー。ヒューヒュー♪指笛
心の中では完全にスタンディングオーベーション。オープニングだのに。



そこからはもう、ヒュージャックマンの思うつぼ。言い方


ミュージカルパート流れるたび、
ほぼ号泣←
泣く
鼻水つき


この映画の主題歌でもある「This Is Me 」のシーン。
パワフルな歌声と歌詞の字幕が映画では流れるんだけど、
この歌詞が素晴らしい。沁みた沁みた沁みた。沁みすぎた。
映画館だから耐えたけど、家で1人で見てたら嗚咽してかも。



人の目から隠れるように生きてきた人々が
傷ついてもそれでも尚、力強く前向いて歌い踊るシーン。
ほんと、ここのシーンは涙涙。
レティ・ルッツ役のキアラ・セトラの歌声。
本当に素晴らしくて、今思い出しても泣けてくる。




でもね、そんなシーンにも迫るくらい響いたのがこちら。
「Never Enough」
なんでしょうこれは。
超絶美麗で光り輝く歌姫。
なのに、なんて切ないの。。。
どんなものを手に入れても、決して満足できないって、歌ってるんだけどさ
ただただ切ない…。

欲望、渇望。
その根底にある深い絶望。
それでも抱かずにはいられない、希望。
そんな切なさを感じてしまって、涙が止まらなんだ。
泣く
鼻水つき



あまり洋画を見ない私は、この女優さん知らなくてさ
へー、この人レベッカ・ファーガソンて言うんだ。
歌めちゃめちゃうまくて美人で、
最高かよ。って感動してたら、
歌だけ吹替えじゃった。

他の人は本人歌唱なのに、ここだけ唯一の吹替えなんだって。
・・・。うん。・・・まぁそういう時もあるだろう。
どんまいレベッカ←


まぁね、それでも彼女の魅せ方は素晴らしかった。
映画館の迫力音響もあいまって、
自分もそこにいる観客の1人になったかのような錯覚。
圧巻。拍手喝采。
拍手
ブラボ―ブラボー。ヒューヒュー♪指笛




そうそう忘れちゃいけないのが、映画タイトルでもある、
「The Greatest Showman」と「A Million Dreams」ね。
これも素晴らしかった。
物凄く背中を押してくれる←

立ち止まってしまうとき、
悩んでどうしようもないとき、
迷って答えがでないとき、
そんなとき、目の前に光を灯してくれる。
圧倒的なパワーとエネルギー、夢見る人の煌めきが、
それはもう、とてつもなく美しくて眩しい。

日々淡々と、目の前の現実を
ただ生きているだけの自分にとって、
その目が眩みそうなくらいの煌めきは、
矢のように自分に突き刺さった、
知らぬ間に頬が濡れていた。


大人になっても、いくつになっても
夢を見てもいいんだ。遅いことなんてないんだ。




起き上がれ。
困る



今こそ、立ち上がれ。





座る
むくり






走る








見終わった後に自分の中に広がっていった
満足感。高揚感。幸福感。

映画館を出た後も、そんな余韻に浸りながら空を見上げ
あー、自分の世界もまだまだ煌めけるかもしれない。
そんなこと思わせてくれた。

この映画に出会えて、素晴らしいと思えた自分はとても幸せだ。





物語の最後、エンドロールにP・Tバーナムの言葉が
スクリーンに出るんだけど、まさにこの映画はその芸術を体現してる。


このページの下にそっと置いておきますね。































もっとも崇高な芸術とは
人を幸せにすることだ
 
by P・Tバーナム


\ブラボ―ブラボー/
拍手
ヒューヒュー♪指笛